私の愛するオススメたち…【美少年編】
2007 / 10 / 10 ( Wed ) 01:30:14
先日、フィギュアスケートの日米対抗マッチが開催されましたね。
ジョニー・ウィアーの大大大ファンである私は、このブログを始めて間もないころその魅力を気持ち悪いくらいに語りました(笑) とにもかくにも美しい男性に目がない私。 ってことで突然だけど、ここでちょっと私の心を掻っ攫っていった美少年 たちを何人か紹介してみようかと思う。 映画好きのひとは在り来たりだなーと哂って頂くのもよしですが、 やっぱ綺麗だよねーor可愛いよねーと同意してくださると嬉しいです ![]() 【その1】・・・ビョルン・アンドレセン ![]() トーマス・マン原作、ルキノ・ヴィスコンティ監督の傑作「ヴェニスに死す」より。 こんな美貌を持ちながら、彼のきちんとした映画出演はこの「ヴェニスに死す」のみという、 映画界ではもはや伝説的な美少年です。 映画での彼の役は、“生まれながらに絶対的な美を誇るミステリアスな美少年”。 努力することで自分なりの美を追求し続けてきた主人公の初老の音楽家は ヴェニスのとあるホテルで少年と出会い、会話すら叶わないその“天授の美”に翻弄されます。 これが果てしなく美しい! 主人公の醜さとのコントラストがまたせつなく、ここまで美というものを究極的に表現した作品って他にはないんじゃないかな。 ヴィスコンティ万歳! おそらく私が今までで観てきた少年のなかでは彼が最も美しいと思います。 ビョルン自身は「ヴェニス〜」に出演したこととその美貌故につらい人生をおくられたそうで、 どういう言葉で締めくくればいいか悩みますが、 なんとなく、ありがとう、が一番強い気がして自分でもとても戸惑います。 【その2】…マーク・レスター ![]() 私の母の世代で映画で観た美少年というと「小さな恋のメロディ」のマーク・レスターと答えるひとが多いかもしれない。 とにかく可愛い〜! 作品自体の可愛さもあいまって、「小さな〜」のマーク・レスターにはほんとメロメロです ![]() 相手役のトレイシー・ハイドもとんでもなくキュートでほのぼのキュンキュンめろめろな1本。笑 私的に「マイ・ガール」の次にピュアなラブ・ストーリーです。 【その3】…ダニー・ロイド ![]() スティーブン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督のホラー「シャイニング」より。 本来ダニーくんほど可愛い子が出てると、きゃ〜 となってしまうのが常な私、で す が こればっかりは、あまりの怖さにヒィヒィしながら観ました。 洋画ホラーでこれ以上に怖かった作品はそうないと思います。 というわけで、彼の残念なところをあげるならば、おそらくもう2度と動く彼は観れないだろうこと。笑 だって怖くて観返せない。笑 でもでも、ほんっとーーーに可愛い+演技がお上手で、 「シャイニング」は、ジャック・ニコルソン、ジェリー・デュバール、ダニー・ロイドという芸達者な3人が奇跡的に揃ったホラーの傑作だと思う。 ちなみにジャック・ニコルソンの発狂ぶりも恐ろしすぎる(歩き方にまでそれが滲み出ている!)が、 バスルームに隠れて夫の奇行に怯える妻のジェリー・デュバールも最高に怖い(DVD裏表紙参照。笑) ホラー好きのひとは絶対にオススメの1本です! …思った以上に「シャイニング」は書くことが多そうなので別記事で近いうちに書きます。 【その4】…ブラッド・レンフロ ![]() セ、セクシーーーー!!笑 すんごく好みです ![]() もう本当に大好き、 で し た 。 実は↑の写真が彼が華咲いていたギリギリの時期なんです。 正直、彼以上に残念な成長をしちゃった子もそういないと思います ![]() (ファンの方すみません。。><;) でも最近はきちんとお仕事も着々とこなしているみたいだし(「bully」観なきゃ) 頑張ってほしいですね。 ちなみに、彼は「マイ・フレンド・フォーエバー」が有名ですが、 私は初めて彼を観た「スリーパーズ」がやっぱりオススメ。 途中から成長してブラピになっちゃうんだけど(や、ブラピも充分眼福ですけども!) この時の彼はすでに大人をも凌駕してしまいそうなほどのフェロモンをぷんぷん発してます。笑 ・・・実はダニー・ロイドもいまや「シャイニング」のころの面影はございますぇん。 普通のおじさん。 マーク・レスターも普通のおじさんだけど、彼はまだうっすらと面影が残ってる気も。 どちらにせよ、人間は老いていくものなんですねぇ。 老いってのははたして醜いものなのか、いまだに考え止まない私です。 うわぁ、思った以上に長くなってしまった。。 たぶんここまで読んでらっしゃる方はいないだろうな ![]() |
「さよなら子供たち」
2007 / 10 / 08 ( Mon ) 02:03:04
[あらすじ]
1944年、ナチス占領時代のフランス。 パリからカトリック寄宿学校に疎開している12歳の少年ジュリアン・カンタンの学校に ある日ジャン・ボネという少年が転入してくる。 彼は少し変わってはいるが、数学、国語、ピアノなど学業優秀でジュリアンのライバルとなった。 初めはどこか打ち解けない2人だったが、次第に連帯感が生まれてきたその頃 ふとしたことからジュリアンは、彼が偽名を使って転入してきたユダヤ人であることを知る……。 <Yhaoo!映画から抜粋させて頂きました> [監督][脚本] ルイ・マル [製作国] フランス/西ドイツ [出演] ガスパール・マネス ラファエル・フェジト フランシーヌ・ラセット スタニスタス・カレ・ド・マルベール etc... [感想] あぁギムナジウム。 なんてストイックで甘美な響き・・・と思ってしまうのは、私が男好きだからか。笑 ということで、いつからか寄宿学校というものに妙な憧れめいた感情を抱くようになっていた私。 これが女の子だと駄目なんだな。 自分が女だから現実が手に取るようにわかってしまうじゃない。笑 実態を知らないからこそいいんじゃない。知らぬが仏。 しかも、この映画の男の子たち、とっても可愛いんです ![]() /![]() <左>ジュリアン <右>ジャン なんという愛くるしさ… ![]() ……そろそろ映画の話をせねば。。 ![]() 第二次世界大戦、舞台となるフランスはナチの占領下。 冬のフランスは凍えるほど寒く、そして薄暗い。 そんななか寄宿学校の生徒たちは、普通の男の子と変わらない、戦争とは無縁の日々を過ごしていた。 まるでその石造りの壁のなかだけが異世界であるかのように。 主人公のジュリアンはまだちょっぴりママが恋しくて、オネショ癖がどうしても直らない12歳。 けれどもみんなの前では成績優秀で、好奇心旺盛ないたずらっ子。 ある日同じクラスに転校生ジャンが現れる。 ジャンは不思議な雰囲気をした少年で、口数はあまり多くないが何でもできる優等生。 それこそ、ジュリアンと張り合える――もしかしたら彼以上に優秀な少年だ。 ぎこちない2人だけれど、日々を重ねるごとに次第に仲良くなっていく。。 戦争なんていうものから隔離された生活にあった少年たちが 突然その残酷な現実を目の当たりにさせられる姿は、どうしようもなく悲しい。 “外の世界”を知らない彼らは、ナチの、そして戦争の恐怖を、大切なものたちを奪われることによって思い知るのである。 そして同じく才能のある将来有望な少年2人が、人種の違いによってまったく異なる道を進まざるを得ないというせつなさ。 たまらなく、悲しい。 ☆☆☆☆/3,8 それではみなさん、オルボワール。 テーマ:映画★★★★★レビュー - ジャンル:映画 |
「自虐の詩」
2007 / 10 / 07 ( Sun ) 12:19:40
◆10月27日(土)公開予定◆
[あらすじ] 子どものころから不運続きの幸江(中谷美紀)は、乱暴者で酒飲み、 仕事もせずギャンブルに明け暮れるダメ亭主イサオ(阿部寛)に健気に尽くしていた。 見かねた隣人に別離を勧められ、パート先の店主にしつこく言い寄られようとも、イサオと一緒にいることが何よりも幸せ。 そんなある日、刑務所帰りの父親が幸江の前に現れる。 [感想] 原作が4コマ漫画だということを会場に貼ってあったポスターを見て初めて知った私。笑 漫画原作、多いですねぇ。 さて、「り●ん」や「な●よし」によって、4コマ漫画=ギャグ漫画という固定観念を疑いなく確立していた私は もちろん、この映画はギャグ映画だとして観始めたのだった。 それに、「ケイゾク」や「TORIC」のスタッフで 鼻の横にホクロとそばかすをつけた冴えない格好をした中谷美紀、 豪快にちゃぶ台をひっくり返すヤのつく職業(?)の風貌をしたパンチパーマの阿部寛 ときたらやっぱギャグだと思うじゃないか。 そう、序盤は間違いなくなくギャグ映画なんだな。 中盤は中だるみな感じで、些かダラダラとした印象を持ってしまうんだけれど 問題は終盤で、きちんと泣ける映画になってるんだな。 とか言いつつ例のごとく泣かなかった私だけど(笑)、うるっときたのは事実。 泣き所はそれぞれだと思うのだけど、私は中谷美紀の演技にやられた。 彼女は本当にいい女優さんだと思う。 日本アカデミー賞とやらがどういった基準で選出されるのかは知らないけれど ごく個人的に選出するなら今年の主演女優賞は中谷美紀だ。 くすくす笑えて、思わず泣けて、最後にはスッキリとした心持ちで帰路につける映画。 劇場で観ても損はないかな。 ☆☆☆☆/3,8 エンドロールのあとにも注目です。 |
「キングダム―見えざる敵―」
2007 / 10 / 06 ( Sat ) 23:15:34
◆10月13日(土)公開予定◆
[あらすじ] 父母参観日に出席中のFBI捜査官ロナルド(ジェイミー・フォックス)の元に、 サウジアラビアで自爆テロ事件が発生したと知らせが入る。 彼は法医学調査官のジャネット(ジェニファー・ガーナー)や、爆発物専門家のグラント(クリス・クーパー)らとともに事件の調査を開始。 しかし、FBIの捜査を拒むサウジ政府との交渉は難航し……。 [感想] 思っていたよりは良かったかな。 タイトルを見た瞬間、正直観ようか迷ったんだけれど ジェイミー・フォックス主演だし、試写状はバンバン届くしで、じゃあせっかくだからと行くことにしたのだった。 タイトルに関しては鑑賞後もどうかなと思いつつも、他に何がいいんだと訊かれたら答えられないなぁ。笑 罪のない何百もの命を自爆テロにより奪った、サウジアラビアのテロリスト集団。 味方のあだ討ちのために敵地に乗り込んだ4人のアメリカ人FBI。 そこにあるのは、憎しみの連鎖以外の何ものでもない。 せつないラストにエンドロールで脱力しながらも、観客は深く考えさせられる。 ・・・こんな感じでしょうか。 そう、確かに言いたいことはすんごく分かるんだけれど、 鑑賞後、いかにもアメリカ映画だなーという印象がつよーーーく残った。 というよりもむしろ、所詮アメリカ人が作った映画だよね、くらいに思ったひとも少なくないと思う。 それくらい、主人公たちアメリカ側にとって都合のいいような展開をする話でもあった。 本来ものすごーーく気を使わなくちゃならないくらい難しい問題を扱った映画にしては、 ちょっと無神経だった気がするな。 ☆☆☆/3,5 実は観たのが少し前なので ちょっと忘れ気味な感想だったりします。。申し訳ないです。 |
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