「ピアノの森」…その2と日記
2007 / 07 / 29 ( Sun ) 00:27:35
ということで2回目、行ってきました。笑
はっ、気づけば最近アニメーション映画ばっかり観ている気がする…! ていうか観ている…! 今週中「時をかける少女」も観る予定だし…! 夏だから???! ・・・でもどれもイイ作品だからいいかぁ。笑 いやぁ、「ピアノの森」もう1回観たいなぁ。 宮崎駿作品でもそうだけれど、アニメーション映画って何度観ても面白いんだよねぇ。 全くと言っていいほど飽きない。・・・私だけ?汗 でもとってもイイ作品なので、この夏オススメの1本です。 詳しい感想は前回分を⇒http://sweetestcrime.blog97.fc2.com/blog-entry-67.html 劇中でショパンの「子犬のワルツ」が少し取り上げられているんだけれど 聞きながら自分が海や修平くらいの年齢だったころを思い出した。 私はショパンが好きでピアノの先生にお願いしてお茶の時間によくショパンの曲を弾いてもらっていた(毎週、休憩時間に洋菓子と紅茶を出してくれるという何とも太っ腹な先生だったのだ!今思うとスゴイ話だ)。 「子犬のワルツ」も然り。 まぁ肝心のピアノの才能のほうは1ミクロンもなかった私は高校受験を機にアッサリ弾くのを止めてしまった。 今の今まで全く後悔していなかったけど、何だか今日はすごく懐かしく感じたな。 さてさて! 欲しい欲しい言っていたクゥちゃんグッズやっぱり売ってました ![]() んが! ぬいぐるみ[大]⇒可愛いけど映画が2本観れるお値段 ![]() ぬいぐるみ[小]⇒顔が可愛くない ![]() ストラップ⇒まずクゥちゃんがいない ![]() ハンドタオル⇒この歳で使ってたら痛い ![]() 下敷き⇒同上 ![]() 絵本⇒うーーーん ![]() ・・・というモロモロの事情(・・・)で、ミニ団扇を買ってきました ![]() ![]() 可愛い〜〜〜〜〜 ![]() ![]() もうメロメロです。 ちょっと絵文字がんばりすぎたな。 なんかやっぱハートとかは私らしくなさ過ぎて気持ち悪い ![]() |
「パプリカ」
2007 / 07 / 28 ( Sat ) 20:31:30
[あらすじ] 夢に入り込んで患者の治療を行う装置“DCミニ”が盗まれ、 精神医療総合研究所に勤める若きサイコ・セラピストの千葉敦子は、 “DCミニ”開発者の時田とともに島所長の元へと集まる。 しかし、所長の島が突然、意味不明な内容の演説をとうとうと語り出す。 “DCミニ”を盗んだ者たちによる夢の侵略が現実のものとなり始め……。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> [感想] 観なきゃ観なきゃと思っていて観ていなかったんだけれど観てよかった。 面白かった! ヴェネチア国際映画祭でスタンディング・オベイションと聞いたときには、ウソ臭いって思ったけれど(すみません) これぞジャパニメーションっていう看板を掲げて世界に配信するに相応しい出来だったと思う。 とにかく面白かった。笑えるとかではないんだけれど、面白いっていう感想が強烈に残った。 テーマパークに遊びに行った気分と似てるのかも。 実は観るのを躊躇っていたのは、私が人形やピエロ、着ぐるみなどの表情が変わらないモノが苦手だからだった。(ぬいぐるみは好きなんだけども...) 案の定、怖いシーンもあったんだけれど、この程度の怖さだったらスリルを味わうには丁度よかったかも。 映像もとっても綺麗でよかったな。 今敏監督の作品は「PERFECT BLUE」と「千年女優」を前に観たけれど 今作も含めて共通しているのは、夢・現・幻の入り混じった境界線の引きがたい世界が描かれているということ。 あぁー、私好きなんだな、今敏。と観ながら思った。 「東京ゴッドファーザーズ」が何となく異色な気がして観れていないんだけれど 今度挑戦してみようかな。 ☆☆☆☆☆/4,8 テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画 |
「世界最速のインディアン」
2007 / 07 / 28 ( Sat ) 20:00:58
[あらすじ] ニュージーランドで暮らすバート(アンソニー・ホプキンス)の夢は、 伝説のバイク“インディアン”でライダーの聖地アメリカのボンヌヴィル塩平原で世界記録に挑戦すること。 年金暮しの彼は倹約に励み、隣家の少年(アーロン・マーフィー)の協力も得て廃品を利用してバイクの改良を試みるが、 なかなか渡航費まで手が届かない。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> [感想] 使わせてもらっておいてなんだけれども、↑のあらすじ適切じゃないような気が。笑 どちらかというと、ロードムービー色の濃い爽快なサクセスストーリー。 それで忘れちゃいけないのは、これがノンフィクションであるということ。 63歳のおじいちゃんが25年思い続けた夢の成就のため、何十年も暮らした故郷を離れ地球の裏側へ旅に出る――soooo cool!ってところですか、これは! いやぁ、本っ当にカッコ良かった。 このバートっていうのがまた粋なおじいちゃんで 彼は長旅の先々で出会う人出会う人に無自覚にちっちゃな(そして時にはとても大きな)幸せを残していく。 彼以上にドラマティックでアクティビティに満ち満ちた晩年を過ごした人っていないよ、きっと。 正直、アンソニー・ホプキンスはレクター博士の印象が強すぎてしまって 他のキャラクターを演じるとそれに霞んでしまう傾向が個人的にはあったんだけれど、これは違った。 バート・マンローは彼にしか演じられなかったでしょう。 わりと万人受けする映画だと思うので私も大腕を振ってオススメできます。笑 ☆☆☆☆☆/4,5 女性でも充分楽しめるけれど、男性向け映画かなぁ、これは。 それとも、こんな男性が自分の旦那さんだったら素敵、っていうオンナ(私)の願いか?笑 テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画 |
「ただ、君を愛してる」
2007 / 07 / 27 ( Fri ) 11:11:28
[あらすじ] 何も言わずに自分の前から姿を消した静流(宮崎あおい)に会うため、 誠人(玉木宏)はクリスマスでにぎわうNYへとやってきた。 6年前、誠人は個性的な静流と出会い、静流は一目で彼に恋をした。 写真が趣味の誠人と一緒にいたい一心で、静流もカメラを扱い始めるが、 誠人は別の女性みゆき(黒木メイサ)に片思いをしていた。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> [感想] 最近時間がなくて新作を観にいけていないので、観たDVDのなかから… と思ったんだけど、なかなか良い作品に出会えなくて。 とりあえず、宮崎あおいが可愛かったからコレにしてみましょう。 辛口かもだけれど、作品としては駄作の域だと思われる。^^; キャストの魅力(宮崎あおいの可愛さ、玉木宏のカッコ良さ)で持っているようなもの。 さらに、小出恵介、黒木メイサ、上原美佐など脇を固めるキャラクターたちも豪華だ。 が、正直、面白くもなければ感動もしない。 ただ、市川拓司の原作っていうのはどんなに悲しい話でも ラストにほんのりとした温かさを残してくれるので、そのあたりは毎回好感が持てる。 ☆☆/2,2 |
「河童のクゥと夏休み」・・・その2
2007 / 07 / 22 ( Sun ) 12:32:03
・・・ということで。
2回目の試写会、行ってきました。笑 1回目の感想・作品のあらすじは⇒http://sweetestcrime.blog97.fc2.com/blog-entry-68.html 前回はホロリとなっただけだったのだけれど 今回はなんと号泣しました。笑 最近、涙腺がゆるみっぱなしで困る。 でも本当に夏休みにオススメの映画です。 今度は「ピアノの森」を映画館で観なおすことにしよう。 そうそう、会場でクゥちゃんのぬいぐるみを持っているお子さんを発見! 欲しいーーーーっ>< どこで売ってるんだろう。。 来週には劇場で発売するのかな。 |
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
2007 / 07 / 15 ( Sun ) 00:39:29
◆7月21日(土)公開◆
[あらすじ] ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になったハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、 最近、ヴォルデモート卿のうわさを聞かないことに気付く。 そんな折、魔法省は学校にお目付役として新しく防衛術を教える教師を送り込む。 その授業を不満に思ったハリーは親友のハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと“ダンブルドア軍団”を結成する。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> [感想] ハリー・ポッターも5作目ですか。 そりゃ皆大きくなっちゃうわけよねぇ。笑 映画自体はなかなか面白かったと思う。 ただ、シリーズものとなると飽きもせず毎回前作までの展開やキャラクターを忘れてしまう私は、 やっぱり今回も最初のほうはチンプンカンプン。笑 でも本当に始まってから間という間もなく、ストーリーが展開していくので 前作までの物語の経緯や、人物相関などは鑑賞前にしっかり把握しておくと◎と思われます。 ・・・っていうか雑誌で取り上げていたハリーの上半身裸のシーン、、、あったかなぁ…??^^; あれれ?私の気の所為? ☆☆☆☆/4,2 今回もドンパチ凄いですよ〜。 テーマ:ハリーポッターと不死鳥の騎士団 - ジャンル:映画 |
「河童のクゥと夏休み」
2007 / 07 / 14 ( Sat ) 01:08:15
7月28日(土)公開
[あらすじ] 夏休み前のある日、康一が学校帰りに拾った石を洗っていると、 中から河童の子どもが現れた。 第一声から「クゥ」と名づけられた河童は人間と同じ言葉を話し、 初めは驚いた家族もクゥのことを受け入れ、クゥと康一は仲良しになる。 やがてクゥが仲間の元に帰ると言い出し、康一はクゥを連れて河童伝説の残る遠野へ旅に出る。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> [感想] とにもかくにもまず主張しなくてはいけないのは、 クゥがとんでもなく可愛い と言うこと!!!!笑 公開したらストラップでも出ないかしら、と本気で思ってしまったほど。 実を言うと初見のときあんまり可愛くないと思ってしまっていたのだ。(きっと私だけじゃないはず。笑) ここはひとつ、だまされたと思って観てほしい。 鑑賞後は河童と暮らしてみたいと思っているに違いないから。 良作。 河童というファンタジーの生き物をど真ん中に構えながらも どこか現実的で、でもやっぱり非現実的で、と何だか不思議なストーリー。 まず賞賛に値するのは、子どもの描き方がひじょーーーーーに巧みであること。 主人公の康一をはじめ、妹の瞳、クラスメイトの紗代子なんかも子どもの目線を知っているひとの描き方だ。 私たち大人の観客は彼らの何気ない言動に、笑ったり、自分の過去と照らし合わせてみたり、また心を痛めるのである。 さらにこの映画のすごいところは、 ここまでたくさんの主張を詰め込んでいる作品であるのにもかかわらず “詰め込みすぎ”になっていないこと。 さまざまな問題を顕著に、または暗に描写しているのにうまーくそれらがまとまっているのだ。 サトウキビみたいなもので、何度もかみ締めることでどんどん味が出てくるという優れモノなわけである。すごい 同じアニメーション作品では「ピアノの森」もオススメだけれど こちらもオススメ。 でも「ピアノの森」は少しばかり大人向けであるから 親子で観に行くのであればこちらのほうがよりオススメかな。 ☆☆☆☆☆/4,8 |
「ピアノの森」完成披露試写会
2007 / 07 / 10 ( Tue ) 00:13:50
◆7月21日(土)公開◆
[あらすじ] 祖母の体調が芳しくないことを理由に、5年生になった夏、修平は東京から緑豊かな田舎町に母と引っ越してきた。 修平の将来の夢は、父のようなピアニストになること。 引越し先の祖母の家でも、目前に控えたピアノコンクールのための練習に励むつもりでいた。 転入初日、引っ込み思案の修平はクラスになかなか馴染めず、 クラスの男子に「森のなかにある壊れたピアノを弾いてこい」と脅し半分に迫られてしまう。 そんなとき修平を助けてくれたのが同じクラスの自由奔放な少年、海(かい)だった。 「あのピアノは壊れてなんかいない」と主張する海。 森の中にピアノなんかあるはずがないと半信半疑のまま海に連れられ森へ行くと、そこには本当にグランドピアノが。 それは、世界でたった一人、海にしか弾くことのできないピアノだった。 [感想] ものすごく良かった! 天賦の才能を持った天才少年と、幼いころから努力し続けてきた天才少年の、爽やか+心温まる青春ムービー。 ピアノ好きにはたまらない一本だ。 タイプの全く違う2人の天才音楽家の話、というとやっぱり「アマデウス」がメジャー。 今作でも、海が一度だけ耳にした曲をいとも簡単に弾きこなしてしまうというシーンが見られるのだけれど、 やっぱりモーツァルトを意識したのかな。 自由奔放で生来の天才・海は、好きなときに森へ行き大好きなピアノを好きなだけ弾いてきた。 一方、努力型の天才・修平は、自分の実力に驕ることなく、いつも謙虚な姿勢で練習に取り組み続けてきた。 ピアノに対して全く異なった接し方をしてきた2人が出会い、 ピアノを介して互いを意識していくことで、互いに内在する“ピアノ”が次第に形を変えていく、 というシンプル(だけれど、個人的に大好き/笑)なタイプのストーリー。 けれどそれだけじゃなくて、森のピアノの幻想的な描写、 天才少年少女たちの苦悩、海と修平の微妙な心境の変化などを 非常に丁寧に描いた良作だった。 最近、漫画が原作の実写化作品がゴロゴロと出てきているけれど これはアニメーションでなきゃこんなに良いと思わなかったろうなぁ。 あ、いろんな楽曲が聴けたのもうれしかったな。^^ 本日の試写会は完成披露試写会ということで、 上戸彩ちゃん、神木隆之介くん、池脇千鶴さん、福田麻由子ちゃん、監督の舞台挨拶がありました。 上戸彩ちゃんの海、神木隆之介くんの修平をはじめ、みなさんそれぞれ合っていて良かったです。 そうそう、なかでも驚いたのは宮迫さん!とってもお上手でした。 お友達と一緒に観にいく映画には最適かと思います ![]() ☆☆☆☆☆/4,8 (エンドロールを眺めながら、「ヴェニスに死す」を思い出した。私だけ…?^^;) |
「カポーティ」
2007 / 07 / 08 ( Sun ) 02:48:36
※一部ネタバレになってしまっています。
ご注意ください。
[あらすじ] 「遠い声、遠い部屋」「ティファニーで朝食を」などの著作で文学史に名を残したトルーマン・カポーティの、 最後にして最高傑作であるノンフィクション作品「冷血」を書き上げるまでの6年間を描いた伝記映画。 カンザスで起きた一家殺害事件に何故か心ひかれたトルーマンは、 犯人である2人の男と接触を図る。 そのうちの一人であるペリーと話していくうちに、 彼はその後の人生を大きく左右するほどの凄惨な経験をしていくことになる。 [感想] 私が思っていたよりもずっと、トルーマン・カポーティという天才作家は繊細で脆い人物だったなぁ。 最後はまるで感受性の強すぎる子どものようで、あまりにも可哀想で観ていて泣きそうになったほど。 フィリップ・シーモア・ホフマンの演技は、それくらい観ている側に感じさせた。 さすがオスカーを獲っただけあって、本当に本当に素晴らしかった。 カポーティについての知識はほどんど無いし、実際の彼を観たことはないけれど、きっとそっくりなのでしょうね。 まずカポーティの人物像を軽く。。 ・文学界では社交的で饒舌なため知人も多く人気者だけれど、真の友人と呼べる人間は少ない。 ・少々鼻に付く甲高い声や口調、独特のしぐさが特徴的で、その所為で周囲から疎まれ、母親にも捨てられてしまったという過去を持つ。 ・自分の才能を客観的に素晴らしいものと確信している。 ・子どものように悪びれることなく周囲を振り回すことも。 ・どこか無邪気な印象があり、その所為か残酷な面がある。が、その反面とても傷つきやすい。 ・・・こんな感じかなぁ。。(一部私の主観なので自信ないですが^^;) もともとカポーティは犯人たちに対して侮蔑に近い感情を持っていて、 おそらく彼らへの取材も好奇心や小説を仕上げるための資料程度にしか思っていなかっただろうと思う。 その証拠にカポーティは、劇中で犯人たちに良心的に接しながらも 「冷血」というタイトルに関する記者からの質問に、 「冷血」とは一家4人を殺害した2人の犯人たちのことを指していると語っている。 けれど、ペリーと話していくうちに彼が自分ととても似ていることにカポーティは気づいてしまう。 自分と似た暗い過去を持つペリーを前にカポーティの心は次第に打ちひしがれていく。 しかも彼は、ペリーの死(死刑執行)までの距離を超越的な目線から見ているのだから、 その残酷さに気づいてしまったときの絶望なんていうのは計り知れないわけで。 このあたりは観ていて本当に辛かった。 “何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む”というあおり文がまた残酷で悲しい。 良作。 ただ、観る人によっては非常につまらない作品になりかねないだろうことを付け加えておきます。 ☆☆☆☆☆/4,5 |
「ラッキーナンバー7」
2007 / 07 / 08 ( Sun ) 00:10:42
[あらすじ] ニューヨークにやって来た青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は 友人に間違えられ、大物ギャングのボス(モーガン・フリーマン)に拉致されてしまう。 ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビ(ベン・キングズレー)の息子殺害を命令。 しぶしぶ了解したスレヴンは、その後まもなく今度はラビに誘拐される。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました。> [感想] ジョシュ・ハートネットって日本で公開されている作品に出ずっぱりの割には知名度ってものすごく低い。 クセや好みはあるだろうけれどハンサムだし、スタイルだっていいのに。不思議。 そんなジョシュ、今作では初っ端から裸にタオルを腰に巻いただけの状態のシーンが続くのだけど 彼の、きちんと鍛えているけれど極度のマッチョではないところは、 アメリカ人ほど筋肉に執着しない日本人には優しいよね。笑 読めない展開が売りだそうだけれど、 この手の作品が好きな人は割と想像どおりの展開になると思う。 それでもつまらないとは思わなかった。 ルーシー・リューのキュートな演技は作品全体をコミカルにさせて良かったな。 あと、何と言ってもブルース・ウィルス! 渋〜〜〜〜〜い ![]() 今作の彼はちょっとばかしカッコ良すぎたな。笑 ところでこのタイトル。 チラシやポスターには6人しかいないのに、なんで“7”?と思っていたのだけど原題を見て納得。 「Lucky number Slevin」――Slevinというのが主人公の名前で“7”はそれに掛けたものだった。 でもこの原題を知っているとラストでちょっと得した(というか、なるほど、という)気持ちになれるかも。 ☆☆☆☆/4,0 |
「KAKURENBO」
2007 / 07 / 06 ( Fri ) 23:52:20
[あらすじ] 子どもにしか遊びに行けない場所がある。 そこで行われているのは、“オトコヨ様のお遊戯”――カクレンボ。 子どもたちはおのおのの理由のもと、お遊戯の始まりの場所を訪れた。 これから起きる惨劇のことなど知る由もなく。 [感想] 短編アニメーション。 ホラーということで楽しみにしていた。 おぉぉおお、あんまり怖くない!笑 たしかにホラーではあるんだけど、どちらかというと終始“救いようがない”感じかな。 ただ、アニメーションでしか表現できない世界観、全体の色合いが素晴らしく良かった。 近未来の渾沌とした日本の下町?が描かれているのだけれど 町全体にこびり付いた薄気味悪さなんか、小さい子が観たらちょっとしたトラウマになりそう。 30分弱のわりに非常に印象に残る作品だった。 ☆☆☆☆/3,8 |
「茄子 アンダルシアの夏」
2007 / 07 / 06 ( Fri ) 19:59:59
[あらすじ] スペイン・アンダルシア地方。 そこでは現在、世界3大自転車レースの1つ“ブエルタ・ア・エスパーニャ”が行われていた。 ペペはチームの一員としてこのレースに参加していたが、その最中にスポンサーから解雇通告を受けてしまう。 やがてレースは彼が生まれ育った村にさしかかった。 その頃、村の教会ではペペの兄アンヘルとぺぺのかつての恋人カルメンの結婚式が行われていた。 ぺぺの心にこれまでの人生が駆け巡る。 それを振り払うようにひたすらペダルを漕ぐペペ。 そんな時、突然黒いネコが道に飛び出し、レースは思わぬ展開をみせるのだった…。 <YAHOO!映画から抜粋させて頂きました> [感想] 公開当時は、大泉洋、小池栄子、筧利夫となかなか豪華な顔ぶれを声優に迎えながらも いまいちパッとしなかった印象があったりして^^; 映画自体もまぁまぁかな。 もっと全体的にラテンの色を濃く出して、 スポーツの爽やかな熱さとのコントラストを強くすれば良かったのになと思った。 結婚式でのカルメンのタンゴは素敵だった。 やっぱり自転車好きだなぁ。 (…最近団体戦だということを知ったばかりだけど。笑) ☆☆☆/3,4 |
「きいてほしいの、あたしのこと―ウィン・ディキシーのいた夏―」
2007 / 07 / 01 ( Sun ) 16:45:19
[あらすじ] 牧師のパパの転勤で、NAOMIという町に越してきたオパール。 ママは物心ついたときにはもうおらず、 新しい環境にもなじめず友達ができないオパールはいつも一人ぼっち。 ある日、パパに頼まれておつかいに行くと スーパー“ウィン・ディキシー”の野菜コーナーでは犬が遊びまわって大変なことになっていた。 保健所につれて行かれそうになったその犬を守るため、オパールはとっさに 「私の犬なの!名前は…そう、ウィン・ディキシー!」と嘘をついてしまう。 その日からオパールの夏は素敵なものに大変身していくのだった。 [感想] 可愛い映画だった。 ウィン・ディキシーも然ることながら、オパールの可愛いこと可愛いこと。 後で知ったのだが、なんとオパール役のアンナソフィア・ロブは あの「リーピング」の“イナゴ少女”だそうだ! なるほど道理で見たことがあったわけだ。 きっと将来とっても美人な女優さんになることでしょうねぇ。 原作は全米でベストセラーになった児童小説ということだけれど納得。 小さい子が、お母さんと一緒に観るための映画って感じかな。 大人の心を暖めるにはいまひとつ物足りない、というのが正直な感想。 ☆☆☆☆/3,2 「やかまし村の子どもたち」のほうがオススメだなぁ。 |
「ほしのこえ」
2007 / 07 / 01 ( Sun ) 01:26:31
[あらすじ] 一緒の高校へ通えるだろうと思っていた。 中学3年の夏、ノボルとミカコは何の変哲も無い日常を共に過ごしていた。 しかし、宇宙での対地球外生命体戦闘機のパイロットにミカコが選出されたことによって状況は一転する。 毎日一緒にいた2人の間には、めまぐるしい勢いで距離がひらいていってしまう。 早く帰ってノボルに会いたい・・・ミカコが願うときノボルとの距離はすでに8光年という果てしないものになっていた。 [感想] 短編アニメーション映画。 ずっと観たいなと思っていて、今回BSで放映するということでチェックしてみた。 いやぁ、やっぱり新海監督の作品だわねぇ。 自分たちの力ではどうにもならない状況に置かれた少年少女の 淡くせつない屈託のないストーリー。綺麗。 ただ正直に言うと、観始めてすぐの時点でロボットや地球外生命体などの出現に若干引いてしまった。。^^; と言うのも、ガン●ムだとかのレベルのドンパチが繰り広げられるものだから 新海監督にそういったモノを求めていない身としては内心焦ったのだった。 でもまぁ観ていくうちにそれには慣れたのでひと安心。 キャラクターのモノローグは監督らしく、ひたすらせつなく、どこか退廃的だった。 時空という絶対的なものに遮られた2人のつながりは、届くまで何年もかかるメールのみ。 ミカコの数時間がノボルの1年分にも2年分にもなってしまう。 “24歳のノボルくん、こんにちは。私は15歳のミカコです。”という文面が酷く切なかった。 今作が新海誠の個人製作(Mac1台で作ったらしい)であると聞いたときは驚いた。 やっぱり絵柄は後作と比べて崩れているけれど、それでも拍手を贈るべき出来だもの。 風景の描写は非常に豊かで美しく、どのカットもまるで写真のようでうっとりとしてしまう。 とくに空や電車、雲、雷の描き方は逸品(多分、好きなんだろうね)。 ☆☆☆☆/4,0 これを観るならば、ぜひ「雲の向こう、約束の場所」、 それから今月DVDが発売される「秒速5センチメートル」とセットで観てほしいな。 |
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