「マグノリアの花たち」
2007 / 06 / 27 ( Wed ) 23:47:04
[あらすじ] 舞台はアメリカ南部の田舎町。 そこにアネルという新人理容師が引っ越してきた。 目的は理容専門学校から斡旋してもらった町の理容室で働かせてもらうこと。 それこそが自称“町で一番の流行”であるトルービィの理容室なのだが、その日理容室は大忙しだった。 それもそのはず、町の住人であり友人のマリンの娘・シェルビーの結婚式なのだ。 2人とも彼女の理容室でヘアスタイルをきめてもらう。 常連客である前町長の元妻で未亡人のクレリーももちろん来店してきた。 そこへいつでも機嫌の悪いウィザーが文句垂れ垂れでやってきて…――というのがトルービィの理容室の日常だった。 しかし、シェルビーが妊娠してからそれが変わり始める。 彼女は生まれつき糖尿病を患っていて、医者から出産を止められていたのだった。 [感想] 脚本もキャストも大変素晴らしい良作。(ジュリア・ロバーツとってもキュート!) 笑いあり涙あり、絶望あり希望ありの、鑑賞後はとっても清々しい気持ちになれる素敵な映画だった。 登場する6人の女性たちの関係には心底憧れるものがあったなぁ。 女性の脆さや弱さとは何も男性によって守られると決まったものではないのだ。 男性には理解しがたいという女性の“何人かで集まる・固まる”という習性は きっと互いを守り支え合うためなんだわ。ふむふむ そう思うと今まで行動を共にしてきた友人グループの数々(というのも変な気がするが)が、 何だかとてもすごいものに思えてきた ![]() それから、南部の温かな町柄もとっても魅力的。 それを顕著にしているのがラストシーン。 今作がこんなに爽快なものである印象を与えるのはこのシーンの存在が大きい。 あんな町、行ってみたいなぁ。 ☆☆☆☆☆/4,5 今作の“涙”であり“絶望”である部分のストーリーは 原作者のロバート・ハーリングの経験を元にしているのだそう。 胸の裂ける思いだったことでしょう。 |
「薬指の標本」
2007 / 06 / 24 ( Sun ) 01:06:16
[あらすじ] 働いていた工場で誤って薬指の先を切り落としてしまったイリス。 気持ちを改めるため、港町に引越し新しく職を探すことにする。 町を散策していると、ある森の奥から響くピアノの旋律に導かれるようにして標本工場にたどり着く。 彼女はそこで受付として働くことになるが…。 [感想] 非常にフランス映画らしい作品だった。 私的超ダークホース作品。 すごく良かった。 観る者を引き込むストーリー、 冷静かつミステリアスな雰囲気、 そして恐ろしいほど官能的で幻想的な世界観に、 鑑賞後恍惚としてしまった。 まるでドラッグのよう。 とにかく映像美が本当にすばらしい。 標本技師から与えられた赤い靴が板張りの床にコツコツと響く音、交わる男女の息づかい、見も知らないルームメイトの残り香など、 五感を巧みに使い、官能的な世界を彩っていた。 なにやら監督のディアーヌ・ベルトランは赤が好きなのだそうで、 至るところに赤をポイントとして配置しているのが印象的だった。 徹底的に我を忘れてその美しさに浸りきる作品。 ラストも賛否両論真っ二つだろうが、私は好きだなぁ。 ☆☆☆☆☆/4,5 原作は小川洋子。(フランスでもものすごく人気なんだそう。すごい) 童話の「赤い靴」とは何も関係がないのかなぁ。。 |
「ゾディアック」
2007 / 06 / 22 ( Fri ) 12:08:19
やっとこさ観てきました〜。
私も含め、お客さんのほとんどがお一人。 なんか分かるなぁ。笑 [あらすじ] 突如、出版社に届いた一通の手紙――それは未解決であった連続殺人事件の犯人と名乗る男からのものだった。 文面には同封した暗号文を新聞の一面に掲載しなければ無差別に人間を殺していくという内容が。 同出版者に務めるイラストレーターのロバートは、 趣味のパズル解きがこうじて、ゾディアックと名乗る劇場型犯罪者に見も心ものめりこんでいく。 [感想] 今作で描かれているゾディアック事件(でいいのかな)というのは、 全米を震撼させた実在した劇場型犯罪なわけですが。 なるほどー、こういう話だったのねぇ。が正直な感想。 某映画コメンテーターのお●ぎが言っていたけれど “ゾディアックという未曾有の犯罪者に人生を狂わされた4人の男の話”という解釈が一番正しい気がする。 よく言われている、事実に忠実に基づいた非常に硬派な作品、というのも的を射ている。 裏を返せば、サスペンススリラーとしてはいまいち物足りない、パンチの足りない作品だった。というか、そもそもその手の作品ではなかったのだ。 監督のデヴィット・フィンチャーといえばやはり「セブン」が有名で、 今作も似た雰囲気を持った作品なのかなぁ、と期待していただけに鑑賞後はちょっぴり脱力。 期待しすぎてしまったのがいけなかったかもしれない。 (でもあの予告編じゃ期待してしまうよね。) ついでに、ジェイク・ギレンホールを観たいがために観にいくと失敗してしまうということを付け加えておきます。 良い例が私です。苦笑 彼が出てこないシーンが(主人公にしては)多いですから、ヤキモキしてしまいます。 彼自身は良かったけれども。 ☆☆☆/3,5 3時間弱もあったなんて… 観終わるまで知らなかった。笑 テーマ:★ゾディアック★ZODIAC★ - ジャンル:映画 |
「傷だらけの男たち」
2007 / 06 / 20 ( Wed ) 22:58:39
7月7日公開です。
[あらすじ] 2003年のクリスマス、ポン(金城武)が凶悪犯を逮捕した晩に、 彼の恋人は自殺を図り還らぬ人となる。 3年後、酒浸りの日々を送っていたポンは、刑事を辞めて私立探偵になっていた。 彼の元上司のヘイ(トニー・レオン)は富豪の一人娘スクツァン(シュー・ジンレイ)と結婚し、 幸福な生活を送っていたが、ある日、義父が何者かに惨殺され……。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> [感想] 最近あらすじを書く気がしないなぁ…^^;ダメダメだ。。 さて、私的に久しぶりの香港映画です。 いやービックリ、思っていたよりもずっと面白かった! ボリュームも迫力も満点でとても2時間弱とは思えない。 金城武もトニー・レオンも良かったな〜。 飄々としながらもどこか陰のある男と ノーブルな身のこなしのキレ者である けれどやはり陰のある男。 互いを信頼しあっている男2人。 彼らから醸される悲劇的な薫りに、観ている側はそそられるわけである。 うん、素敵。 しかしこの映画。 (人物相関が分かりづらいことで有名であった)あの「ブラック・ダリア」並みに人物相関がわかりづらい!笑 途中まではいいんだけれど、ある事件を境に チャウだのチャンだのキャンだのキョンだのといった登場人物全てがゴチャ混ぜになってしまうのだ。 それでも、例に漏れず途中で「???」となった私だけれど最終的に合点がいったことを考えると、 観客を置いてけぼりにしてしまってチンプンカンプンのまま終わる、というわけではない。 ただ観に行くひとは少しばかり予習が必要である。 もしくはDVDでじっくりと観なおすか。 でも、金城武、トニー・レオンの男性特有の妖艶な雰囲気は、ぜひ劇場で堪能することをオススメするなぁ。 ☆☆☆☆☆/4,5 「インファナル・アフェア」観なくちゃっ。 |
「西遊記」ワールドプレミア試写会
2007 / 06 / 19 ( Tue ) 23:47:51
今回は少しステージから遠めだったので、キャストの皆さんの顔は見れませんでした。
でも映画がとても観やすくて良かったです^^ 慎吾ちゃんがとっても大きかった〜。 [あらすじ] 旅の途中で草木の枯れた砂漠の町に立ち寄った三蔵法師一行は王宮に招かれ、 魔法で醜い亀にされてしまった王様と王妃様を目の当たりにする。 金角大王(鹿賀丈史)と銀角大王(岸谷五朗)の恐ろしい兄弟妖怪がこの国の緑とすべての財宝を奪い、 王様たちに妖術をかけて去って行った歴史を聞いた一行は、 王女玲美の懇願を受け、金角・銀角を倒す旅に出る。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> [感想] 可も無く不可も無く。(あまり期待して行かなかったからかもしれない。) ドラマのテンションを守りつつ、それでいてスケールはちゃんと映画規模(金銭的にも^^;)になっていて良かった。 ただ、正念場では笑いをこらえなければならないほど可笑しなことになっていた。笑 「そうなるのかぁ…。苦笑」みたいな。 要は子ども向けなのだった。 鑑賞前に主演の香取慎吾さんが「大人も子どもおじいちゃんもおばあちゃんも楽しめる作品になっている」と言っていたけれど 確かにそうで、子どもはもちろん、今作の水戸黄門めいた勧善懲悪の世界観はご老人には痛快だろうし、 大人は大人でそれらを割り切った上でそれなりに楽しめる出来になっていた。 というわけで、今回の試写会で周囲に驚くほどいたお子さん方はおおいに楽しんでいた。 良かった良かった。 個人的にこの手の映画は子どもが楽しめるものだと好感が持てる。 ☆☆☆/3,2 |
「憑神」
2007 / 06 / 18 ( Mon ) 00:01:23
◆6月23日公開◆
[あらすじ] うだつのあがらない下級武士の別所彦四郎(妻夫木聡)は、 ささやかな出世を願って神様に懇願するが、 祈る稲荷を間違えたために貧乏神・疫病神・死神という3人の災いの神に取り憑かれてしまう。 社会や家からのけ者扱いされて日々を過ごしてきた彦四郎だったが、 突然の災難に見舞われたことによって、次第に自分の人生の意義について目覚めていく。 <シネマトゥディより抜粋させて頂きました> [感想] 良い映画かと言われれば返答に困るし、じゃあ違うのかと言われればまた言葉に詰まる映画だった。 何がよくなかったのか考えてみたけれど自分でもイマイチわからない。 ところどころ面白いシーンもあってクスクス笑えるんだけれども。。 台詞が聞きとりづらい部分があって、途中で集中力が切れてしまったのかもしれない。 でも原作は面白そう。 ただ、今作は役者が良かった。 どのキャラクターもいい味だしてた。 佐々木蔵之助、香川照之、佐藤隆太、西田敏行など脇を固める役者たちも皆芸達者♪ 個人的には赤井英和のお相撲さん兼神さま役(何の神さまかは観てからのお楽しみで)が好きだったな。 森迫永依ちゃんもとっても可愛かった^^ ☆☆☆/3,2 妻夫木くんはやっぱり「どろろ」のほうがカッコイイねぇ。 *********** ここまで書いて今作の究極的にダメだった点が判明した。 ラストだ。 この映画、ストーリーがコメディからシリアスに路線変更したあたりからラストまでが頂けない。 とくに最後の最後なんて、邦画ならではの実にナンセンスな終わり方でビックリしてしまったほど。笑 あー、原因がハッキリしてよかった。スッキリスッキリ。 |
「ボルベール<帰郷>」
2007 / 06 / 16 ( Sat ) 00:04:02
◆6/30公開◆
[あらすじ] 10代のころ、ライムンダは母を拒んでいた。 分かり合えないまま、母は火事で亡くなってしまった。 そして15歳の娘を持つ母親となったライムンダは、死んだはずの母の姿を見かけたという噂を耳にする。 母はあの世から帰ってきたのか?それとも幽霊? かつて心を閉ざした母に、今ならすべてを打ち明けられる――。 孤独な少女のように、母の愛を求めるライムンダ。 しかし、彼女の前に現れた母には、もっと衝撃的な秘密があった・・・。 <本作チラシより抜粋させて頂きました> [感想] 素晴らしい! 敬愛するペドロ・アルモドヴァルの最新作ということでとても期待していたのだけれど 期待以上に素晴らしかった。 彼はやっぱりフェミニストなんだなぁ。 独特のビビットな世界観も健在。 ペネロペ・クルスは彼の映画にとっても良く映える。 (今作で)アカデミー賞主演女優賞にノミネートされただけある。 ペネロペの出ている作品ってあんまりたくさん観た事ないけれど 間違いなく彼女の代表作になったでしょう。 この映画は文字通り、“すべての女性に贈る映画”になっている。 というのも、今作の最も重要なキーワードが“母と娘”なのだ。 今作にはさまざまな形の“母と娘”が登場する。 どれもまったく異なる形で、けれどどれをとってもたくましく、強く美しい。 母親は無償の愛で娘(子ども)を守り、娘は少女のように母親に救いを求める、 という究極の母娘愛が何とも感動的で不覚にも涙してしまった。 今私は独身で子どももいないけれど 結婚して母親になってから観なおすとまた違った感想を持つのだと思う。 女性には本当にオススメ。 ぜひ、母娘水入らずで観に行ってほしい。 でも男性の感想も気になるナァ。 どういうふうに感じるのだろうか。 ☆☆☆☆☆/5,0 今作でペネロペは母親らしさを出すために“つけ尻”をして、お尻を大きく見せているのだそう。 観に行くときは彼女のお尻にも注目!笑 彼女の歌う<ボルベール>もいい歌です。(吹き替えだけど^^;) |
「キサラギ」プレミア試写会
2007 / 06 / 13 ( Wed ) 00:32:11
プレミアということで、小栗旬さん、ユースケサンタマリアさん、塚地武雅さんによる舞台挨拶がありました。
小栗くん、初めて見ましたがすんごいカッコ良かったです。 ユースケさんと塚地さんのトークもとっても面白かった♪ でも案の定、鑑賞中は観客の私語が目立つ試写会となりました。。。トホホ…涙 [あらすじ] ある年の2月4日。C級アイドル如月ミキが自殺した。 物語は一年後、彼女のファンサイトの訪問者である熱狂的なファンたちが、 追悼会と称してサイトの管理人“家元”のもとに集まったところから始まる。 最初は和気藹々とミキについて語るつもりだった“家元”だが、 「自殺なんかじゃない、彼女は殺されたんだ!」 という“オダ・ユージ”の一言で事態は思わぬ方向に転がっていく。 [感想] 想像していたよりも面白くてなかなか良かった♪ 笑いのなかにもサスペンス的要素が散りばめられていて 事態が一転どころか五転、六転とめまぐるしく変化していくから最後まで飽きずに観れた。 けして怖いわけではないけれどドキドキするし、 (先が読めてしまう部分もあるものの)全く予期していない展開に転がったりもして ガッツリ楽しむことができた。 すべての謎が解けたあとミキちゃんが好きになったよ、私。笑 DVDが出たら観なおしたい。 これはぜひ周囲のひとを誘って観に行ってもらいたいな。 笑えるし、鑑賞後清々しい気持ちになれる、純粋に楽しめる作品だと思う。 ☆☆☆☆/4,0 |
「4分間のピアニスト」/「発芽ベビー」/ドイツ映画祭
2007 / 06 / 08 ( Fri ) 23:35:24
「ボーン・コレクター」を観ながら。
ドイツ映画祭に行ってきました。 会場にはドイツ語圏の外人さんがたくさんいらしていて ドイツ語をかじっている身としてはネイティブの方の会話を聞けてうれしかった。 (もちろん9割以上聞き取れない。笑) 目当ては今回の目玉「4分間のピアニスト」。 オープニング・セレモニーでは「4分間のピアニスト」の主演女優、ハンナ・ヘルツシュプルングや監督・プロデューサーなどの舞台挨拶があって、 会場の雰囲気も手伝ってちょっぴり豪華なセレモニーでした。 「発芽ベビー」 短編のクレイ?ドール?アニメーション映画。 主人公の女性の鼻歌と赤ちゃんの泣き声以外は無声でした。 可愛らしい音楽で始まるから、ほのぼのとしたお話なのかなぁなんて思ってたらトンデモナカッタ! なんとホラーだったのだ。笑 わーぉ。 なんだかむかーーーーし読んだホラー漫画雑誌に載っていそうなお話だった。 嫌いじゃないが好きでもない。 でもラストの心臓の音は観客の恐怖心を煽る感じで良かった。 (余談だけれど、やっぱりアニメは日本なんだなぁ。「パプリカ」と「時をかける少女」観ないと!) ☆☆☆/3 「4分間のピアニスト」 メインはこちら。 とても素晴らしい作品です、と聞いていたのでとっても楽しみにしていたのだった。 んが! ちょうど私の前に座ったおばさんが(テロップが見えなかったらしく) 背筋を伸ばして更に前のめり気味になってくれちゃったせいで 字幕テロップが半分しか観れない!なんて最悪の状況に…><; おかげでずっとイライラしてしまって、思う存分映画に集中できなかった。。。 思い切って言ってみれば良かったなぁ凹 それはさておき。 主演のハンナ・ヘルツシュプルングは1200人のなかからオーディションで選ばれた期待の新人女優さん。 彼女は今作のほかに、「人生の真実」(こちらも今回来日している作品)でドイツ映画賞助演女優賞を受賞されたのだそう。 すごーーい! 映画自体は、うん、ヨーロッパ映画ですねぇ、やっぱり。 私は割りと好きだ。 ピアニストのレ・フレール氏の “全てを吹き飛ばす4分間。映画全体がまさにピアノフォルテ!” というコメントはまさしくその通りで、この映画を一言で述べるならそれなのだと思う。 主人公のジェニーはあまり好きになれなかったけれど 最後の4分でそれも吹き飛んだ。 なんて力強く激しい4分間。 心打たれます。 クリューガー先生の心の奥底に秘めつづけていた恋も悲しかった。 万人受けしないだろうけれど、純粋にイイ映画だ。 ☆☆☆☆/4 |
「リトル・ミス・サンシャイン」
2007 / 06 / 03 ( Sun ) 00:15:53
[あらすじ] フーヴァー家の家族構成は他よりもずっと個性的。 ニコチン依存症の母、人生の勝ち組になることに固執する父、 ニーチェ狂で無口無頓な兄、ヘロイン中毒で性欲旺盛な祖父、 ゲイで自殺をはかったばかりの伯父。 そして、素朴で愛らしい無垢な幼い妹・オリーブ。 そんなフーヴァー一家が、古ぼけたワゴン一台で田舎町からカリフォルニアを目指すことになった。 目的は、“リトル・ミス・サンシャイン”というミスコンの決勝に最愛のオリーブを参加させること。 最初はギスギスした一家が、旅を重ねていくことで次第に変化を見せていく。 [感想] 口コミで人気が広がって、行きついた果てはアカデミー賞。 すごいよねぇ。 噂に違わずとーっても面白かった。 これはオススメ。 確かにアリガチではあるんだけれど、決して飽きさせない展開のおかげで(ちょっぴり寂しいシーンもあるけれど)笑いっぱなしだった。 何よりまずキャラクターがいい! ↑にも書いたけれど、とにかく濃すぎる!ありえない!だから面白い!笑 ひとりひとりだと厄介でしょうもナイ問題児なんだけれど オリーブが絡むと誰もが可愛らしい一面を垣間見せるんだよね。 そこがなんとも愛おしい。 私的にはやっぱりオリーブが可愛くて好きなんだけれど、 それとは別に「人間嫌い」を主張するくせに内心では妹が可愛くて仕方ないであろうお兄ちゃんがものすごく好きだ。笑 パワフルすぎるおじいちゃんも素敵。(彼のラストには少し疑問も残ったけれど) 役者陣もすごく良かった。 なかでもオリーブ役のアビゲイルちゃんの可愛いさにはメロメロです 笑ポスト・ダコタちゃん、かぁ。 うん、これからの活躍がおおいに楽しみである☆ ☆☆☆☆☆/4,5 テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画 |
「レベル・サーティーン」
2007 / 06 / 01 ( Fri ) 01:29:44
ブロガー試写会に参加してきました。
6月9日、シネセゾン渋谷にてレイトショーだそうです。 ※辛口なレビューになってしまいました。 ご注意ください。 [あらすじ] クビを言い渡された直後、プチット(クリサダ・スコソル・クラップ)の携帯電話が鳴った。 大金のかかったゲームへの挑戦権が得られたと聞き、 借金で悩むプチットはゲームへの参加を決める。 未知数のネットユーザーからの注目を浴びながら、 13通りの究極のゲームを通して、次第にプチットの人間性は壊れてゆく。 <シネトゥデイより抜粋させて頂きました> [感想] 今作のイイところを見つけようと思ったのだけれど… うーーーーーーん。。。 ちょっと難しいなぁ;; 私はグロテスクなシーンよりも汚いシーンのほうがダメだった。 はっきり言って5番目(お昼ごはん)が酷すぎて、目を閉じて耳をふさいでも 届くはずのない匂いがしてしまう気がして吐きそうになった。 この手の映画はわりと強いほうだと思っていたけれど。。 これは本当にダメだった。 ツッコミどころとしては… 7番目(だったかな)の井戸。某映画のものとそっくりでちょっと笑ってしまった。 それから、脇役で出てくるひとたちの学芸会めいた演技も目に付いたし、 10番目?のバイクのネタも既出。 13番目のゲームや首謀者もなんか今更なネタだったし、 カメラワークや音楽も古臭くて、ものすごく気になったな。 そして何より、 結局、何が言いたかったのかが全く分からなかった。。 というわけで、チラシに載っている「SAW」とか「メメント」が好きで今作を楽しみにしているひとも まずサイトや観たひとの感想を読んでから行くか決めたほうが良いと思います。 (ていうか↑の2作品と今作を並べちゃいけないような…^^;) ハリウッドでリメイクされるそうだけれど ゲームの内容が変わらない限り絶対に観れないなぁ…><; |
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