「シュレック3」プレミア・プリンセス試写会&レッドカーペット
2007 / 05 / 30 ( Wed ) 23:50:01
お友達のご好意により参加させてもらいました。
キャメロンはやっぱりキュートだった。 苦手とか言ってごめん、って感じだった。笑 しかも、ちゃんとサインしてくれていたから 「なぁんだ、やっぱりサインしてくれるんだぁ」なんて思ってたら 彼女のすぐ横で常にカメラが回っていたのだった。 ということで彼女のサイン嫌い説の真偽は結局わからないままだった。 藤原紀香も本当に綺麗でびっくりした。 背が本当に高いんだねぇ。 他のゲストの面々も可愛らしいドレスに身を包んで完全に“プリンセス”だったし♪ そうそう、最後の最後で何故かドレスアップした前田健がレッドカーペットを歩いていたけれど何だったのだろう? 彼も映画に出ているのかと思えば舞台挨拶には出てこなかったし。。レッドカーペットのゲストだったのかな?? 映画自体は、実は今作が今シリーズ初見だったのだけれど とても面白くてイイ意味で期待を裏切ってくれた。 1と2も観てみよう。 子ども向けなんだけれど、大人も充分楽しめるし ラストの人間の男の子(名前が…^^;)の台詞もスゴク良くて感心してしまったほど。 アニメーションだからといって観ていないひとも多いと思うけれど これは観て損はないと思うな。 声優陣も本当に豪華だった♪ エディ・マーフィとアントニオ・バンデラスの歌はとってもお上手で良かった〜。 エディ・マーフィは「ドリームガールズ」が記憶に新しいけれど アントニオ・バンデラスもあんなに歌えるとは知らなかったな。 それから、ジュリー・アンドリュースが出ていたのは最後まで知らなかったから、エンドロールで彼女の名前を見つけたとき せっかくだから彼女にも歌って欲しかったなぁ、と思った。 ☆☆☆☆/4 1と2のDVD借りてこなきゃ。 |
「シャーロットのおくりもの」
2007 / 05 / 27 ( Sun ) 00:54:15
[あらすじ] 純真無垢な子ブタのウィルバー。 春生まれの彼は、話に聞く“雪”を見ることを楽しみにしていた。 けれど、意地悪なネズミのテンプルトンによって 春生まれのブタはクリスマスに人間に焼かれて食べられてしまうことを知ってしまう。 そこで、ウィルバーの初めての友達であるメス蜘蛛のシャーロットは 「あなたは私が絶対に助ける。必ず雪を見せてあげるわ。」と約束する。 [感想] さて。DVDが出たので観直しました。 目的はもちろん、ウィルバーの「Great name!」。笑 このウィルバーという子ブタちゃんは子どもだからかボキャブラリーに富んでいないので 誰の名前に対してでも必ず↑のように褒めるのだ。 それが超絶的に可愛い ![]() ちなみに、ダコタ・ファニングちゃんの役どころはウィルバーのご主人さま・ファース。 快活で正義感の強い彼女がいなければ、ウィルバーは生きられなかった。 そんなシーンのダコタちゃんの熱演も見どころの一つ。 それから、シャーロットの吹き替えを務めたジュリア・ロバーツの声もとっても耳心地いいので、字幕で観る事をすすめる。 児童小説原作らしいとってもキュートでハートウォーミングなお話。 子どもができたら観せたいナァ、なんて何年先かも分からない空しいことを考えたりした。笑 ☆☆☆☆/3,8 |
「そのときは彼によろしく」
2007 / 05 / 26 ( Sat ) 17:48:00
試写会で観てきました。
[あらすじ] 水草が好きで優しいけれど口下手な智史、可愛いけれど男勝りな花梨、大人しくて絵が上手な祐司。 3人の幼馴染みは、幼いころ幸せな日々を過ごしていた。 13年後。すっかり音信の途絶えていた幼馴染みとの約束どおり、智史は水草専門店を細々と営んでいた。 ある日、その店先に鈴音という美女が現れる。 彼女は「行くところがない。店で働かせてほしい」と半ば強引に店に居座るのだった。 本当に市川拓司らしい作品だった。 彼の他の作品にも見られるように“愛する人を前にして、こんなにも非力な僕”的な、俗に言う“お涙頂戴モノ”。 音楽は「いま、会いにいきます」と一緒なんだろうな。 好きなひとは本当に好きな作品だと思う。 横須賀の町並みがよかったなぁ。 いつか行ってみたい。 切ないラブストーリーの面でボロボロ泣いているひともたくさんいたけれど 私的には、親子愛にグッときたな。 小日向さん、いい! 和久井映見も個人的にすごく好きな女優なので観れて良かった。 山田孝之はもはやこの手のタイプキャストではあるけれど、好きだ。 長澤まさみも器用に演じてた印象を受けたし。 まぁ、こんなものでしょう。 劇場で観るほどでもないようだけれど 娯楽映画としては成り立っているほうだと思うので 友達と遊んだり、デートだったりする場合には ちょうどいいのではないかと。 ☆☆☆/3,5 |
「パイレーツ オブ カリビアン/ワールドエンド」レッドカーペット
2007 / 05 / 26 ( Sat ) 01:05:19
![]() ![]() ![]() まず辛口なことを言ってしまうと、 2時間50分も上映時間があるのにレッドカーペットが長すぎたと思う。 その所為で映画が観られず泣く泣く会場を後にするひとを何人も見た。 (私も走ってギリギリ終電に間に合った感じ。) ********** 会場につくと、とんでもない数のファンの姿が。 すごい、さすがだ。 マスコミ口にはテレビで何度か観たことのあるリポーターなんかも。 これからまさに入場しようとしているひとに片言でインタビューするアジア人リポーターの姿なんてのも見られた。 他の来日ゲストもそうだけれど、ジョニーもオーリーも本当にサービス精神旺盛だった。 アリーナ席の観客のなかから抽選で選ばれた人たちひとりひとりに丁寧にサインを書いていた。 オーリーなんかはこんな場面も見られた↓ 彼がレッドカーペットを歩いている最中、観客通路の後ろのほうから無理やりプレスを差し出された(=サインを求められた)のだけれど、 彼のSPがそのファンに注意をした。「危ないので無理やりサインを求めないように」的な感じで。 けれども彼は「構わないよ」と言わんばかりの笑顔で、そのプレスを手にとってサインをしファンに渡していた。 彼は自分のことを「(ジョニーやブラッド・ピットみたいなスターと比べると)僕なんてカスみたいなものだよ。」と言って笑うけれど、 んなバナナという話なわけで。 もう、ますます好きになってしまったよーー>< ジョニーに関しては舞台挨拶で他のゲストが日本語で挨拶するのを聞いて 「彼らが話している日本語は僕が教えてあげたんだよ。みんな上手く話せるようになって僕も嬉しいな。」 なんていう彼らしい茶目っ気たっぷりのコメントが聞けた。 オーリーは「アリガトウ!ミンナダイスキ!」っていうコメントがとっても可愛かった。笑 テーマ:パイレーツ・オブ・カリビアン - ジャンル:映画 |
「パイレーツ オブ カリビアン/ワールドエンド」
2007 / 05 / 24 ( Thu ) 01:03:39
昨日(23日)のアジア・プレミアに参加してきました。
※今日は疲れもあるので簡単な感想だけ。レッドカーペットの詳しい様子、感想はまた後ほど。 まずこれからご覧になる方へ、ご参考までに一言。 前作(デッドマンズ・チェスト)の復習必須です! 私はというと、劇場で観て、DVD発売後にもう1度観て、という具合だったのですが 始まってすぐ、前作の記憶があやふやな所為で話についていけなくて 戦闘シーンを視覚で楽しみながら、頭のなかでは人物相関図を必死に整理して・・・なんて状態に陥りました。^^; いや、あやふやと言っても今作を観るまでは自分的には分かっているつもりだったのです。 でも甘かった。。 今回は今までとほんのり毛色の違った仕上がりになっています。 面白くないと言ったら嘘だけど、ものすごい面白かった!と言ったらきっともっと嘘だ。笑 それでも戦闘シーンの迫力はシリーズ中今作が随一です。 前作同様スクリーンで( ☆☆☆☆/4 オーリーのファンとしてオマケな感じの評価。。^^; |
「GOAL!」
2007 / 05 / 20 ( Sun ) 19:17:57
今日、日曜洋画劇場で放映されるということなので
レビューしてみたいと思います。
[あらすじ] プロを夢見てL.A.の地元サッカーチームで活躍するラテン系青年サンティアゴ(クノ・ベッカー)は、 ある日スカウトに才能を見出され、ニューカッスル・ユナイテッドの入団試験を受けるチャンスを得る。 父の反対を押し切り単身渡英し、逆境に苦しみつつも入団を果たした彼は、 今まで以上に熾烈(しれつ)な競争と困難に立ち向かっていく。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> 超典型的なサクセスストーリーなんだけど やっぱりサッカーだからなのか、なかなか楽しめた。 いやいや、正直に言って思っていたよりずっと面白かった。 試合のシーンも迫力があって、生粋のサッカーオタク(笑)の母親もうなっていたほど。 でも、ベッカムをはじめ、出演している本物のサッカー選手たちの演技は……^^;です。 まぁ本業じゃないし、(ベッカムは演技にも手を出しているようだけれど) サッカー選手としてはみんな一流だからいいとしよう。笑 ベッカムの英語は相変わらず聴き取りにくい。田舎なまりらしいけれど。 ☆☆☆☆/3,8 |
「トスカーナの休日」
2007 / 05 / 20 ( Sun ) 18:54:42
最近、私にしては珍しく前向きな映画ばかり観ている気がするなぁ。
[あらすじ] 女流作家であるフランシスは、仕事に励んでいる間に夫を寝取られ、離婚の慰謝料として家をも奪われてしまう。 それから1年、腑抜けた生活をおくっていたフランシスは、友人からトスカーナへの旅行チケットをプレゼントされる。 気持ちをリセットするための旅行のつもりだったが、彼女はそこである古い館を衝動買いしてしまうのだった。 [感想] またしてもイタリア!なんてこった! もう行くしかないかぁ……なぁんて。笑 とりあえずイタリア好きにはたまらない映画だった。素敵。 異国の田舎町での新しい生活、 牧歌的な風景や町並み、 (フランシスが)腕によりをかけて作る美味しそうな料理の数々、 オリーブ畑で生まれる初々しい若者たちの恋、 “女”として“今”を謳歌する魅力的な女性、 そして絵に描いたようなイタリア男たち。。 日本の何の変哲もない住宅街に生まれ育った私には 憧れて止まない、それでいて完全に幻想の世界の産物であるものたちが、ところ狭しと散りばめられた作品だった。 それに、何と言ってもダイアン・レインが素敵! ものすごく美人だし、とってもキュートにフランシスを演じてた♪ フランシスの言うとおり、本当にまだ全然イケるよ。笑 人生に、恋に行き詰ったときに観ると、元気をもらえる。そんな作品。 ☆☆☆☆☆/4,5 テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画 |
「カレンダー・ガールズ」
2007 / 05 / 19 ( Sat ) 01:00:40
[あらすじ] イギリスの小さな田舎町の主婦たちは、退屈と分かりきっていながらも女性連盟の集まりに通うのが習慣。 クリスとアニーも例外じゃない。 あるときアニーの夫が病気で他界してしまう。 彼は病院のソファがもっと座り心地の良いものになることを望んでいた。 その願いを叶えるため、クリスとアニーは女性連盟の名義でカレンダーを作って売ることを考える。 しかしただのカレンダーでは満足に利益が得られない。 そこでクリスはそれをヌードカレンダーにすることを思いつくのだった。 [感想] イギリスで実際に大ヒットしたヌードカレンダーの、その成功に至るまでを描いたノン・フィクション作品。 可愛いお話だった。 モデルの皆さんは所謂“町内の普通のおばさん(おばあさん)”なんだけれど やっぱり女性だから恥じらいがある人もいれば、自分のヌードに自信がある人もいたりして。 くすくす笑えるところも多々あって、ほんわかした気持ちになれた。 カレンダーもモデルの皆さんもキュートで思わずほしくなっちゃった。笑 でも、在り来たりな展開だからか鑑賞後ちょっと物足りない気がしたということはきちんと書いておきましょう。 主演は、今年オスカーを取ったばかりのヘレン・ミレン。 「クィーン」はまだ観ていないから何とも言えないけれど 特別気に留めるほどでもなかったような、そうでもない、ような……うーーーん^^; ☆☆☆/3,2 |
「パッチギ!」
2007 / 05 / 19 ( Sat ) 00:00:07
[あらすじ] 1968年、京都。高校2年生の康介(塩谷瞬)は、担任からの指示で親友の紀男(小出恵介)と敵対する朝鮮高校に親善サッカーの試合を申し込みに行く。 そこで康介は音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れするが…。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> [感想] というわけで、金曜ロードショーで観ました。 うーーーーん、やっぱり苦手だ。^^; LOVE&PEACEのほうよりも不快に思ったけれど こちらのほうが伝わってくるものがあったなぁ。 塩谷瞬さんの演技も思っていたよりずっと良かったし。 ☆☆/2,0 |
「パッチギ!LOVE&PEACE」
2007 / 05 / 16 ( Wed ) 01:06:56
試写会で観てきました。
[あらすじ] 1974年、アンソン(井坂俊哉)は病気の息子の治療のため、一家で京都から東京に移り住む。 妹のキョンジャ(中村ゆり)は芸能プロダクションにスカウトされ、甥の治療費を稼ぐために芸能界入りを決意する。 彼女は先輩俳優の野村(西島秀俊)と出会い、彼に恋心を抱く。 <シネマトゥデイより抜粋させて頂きました> あらすじを考える気がしなくて。。苦笑 所謂“井筒節”とやらが非常に苦手だと痛感。 観ていて落ち着かないし、雰囲気が肌に合わない。 今作に至っては話の展開も意味不明だった。 以前井筒氏が他の監督作品を観て「何がしたいのかわからん映画やなぁ」とか言っていたけれど そっくりそのままお返ししますって感じかも。。^^; 確かに日朝間の問題って考えなきゃいけないことって山ほどあるし、 在日の人たちに対して日本人は酷いことをたくさんしてきたんだと思う。 だけど、これは少々極論すぎやしないかとも思うんだよなぁ。。。 あと、アンソンの母親にものすごく腹が立った。 何を思ってあんなキャラクターにしたのか。 (アンソンの息子の)祖母である以前に人間として成ってなさすぎる。 これにお金を払う必要はないと思うな。 試写後、中村ゆりさんと井坂俊哉さんの舞台挨拶があったのだけど 井坂さん、八頭身だった…!驚 熱血漢を地でいくような熱くてかっこいい人だった♪ 中村ゆりさんも細くてかわいかったな^^ ☆☆/2,0 藤井ちゃんが面白かったのでおまけ。笑 |
「主人公は僕だった」
2007 / 05 / 16 ( Wed ) 01:05:10
試写会で観てきました。
[あらすじ] 国税局に勤めるハロルドの癖は、どんなものも数字で計り、計算すること。 そしてその極度の几帳面な性格により、毎日同じ時間に起き、同じ回数歯を磨き、同じ時間に家を出て、同じ歩数で通勤し、同じ時間に眠る、という機械的な日々をおくっていた。 そんなある日、空から覚えのない女性のナレーションが聞こえてくるように。 どうしたことか、彼女はハロルドの行動や思考を読みとって忠実に物語ってくるのだった。 ウィル・フェレル主演のラブ?コメディ?ヒューマンドラマ?な作品。 うーーん。 設定はいいと思う。 が、ラストのズタボロ感はすさまじかった。苦笑 最後の20分ほどで、ものすごい勢いでバッタリ倒れてしまったような映画だった。 脚本のひねりが甘すぎる。 こんなにキャストは豪華なのに、なんてもったいない。 エマ・トンプソンが良かった。 ていうか、カレン・アイフル(エマ・トンプソン)を主人公にして、それにもう少し脚色を加えたものの方が面白かったんじゃ…?って思った。 ついでにマギー・ギレンホールはやっぱり弟と似てなかった。笑 (ゾディアック楽しみ) そうそう、鑑賞後にものすごくクッキーが食べたくなる。 それもケーキ屋さんとかパン屋さんで売ってるすっごく美味しそうなクッキー。 観る前に用意しておくといいかもね。 ☆☆☆/2,8 |
「リストランテ・パラディーゾ」/オノ・ナツメ
2007 / 05 / 13 ( Sun ) 01:08:59
[あらすじ] ニコレッタはローマのとあるレストランを訪れた――母親の周囲の人々に、彼女にはこんなに大きな娘(じぶん)がいるということをばらすために。 意を決して入店してみると、そのレストランの従業員は皆して老眼鏡をかけた魅力的な男性ばかり。 最初は不審がっていたニコレッタだが、カメリエーレ(ウエイター)のひとり、クラウディオに何故か惹かれてしまって。 この作品のキーワードって“老眼鏡紳士”なんだけれど やっぱり最初は私も、老眼鏡……うーーーん。。。なんて思った。 けれど、「ハチミツとクローバー」の羽海野チカが絶賛し、 “このマンガがすごい!2007・オンナ版”という書評本?にも4位にランクインしているそうだし、 どこのブログでも「老眼鏡紳士!素敵!」なんて書かれているから どんなものなのだろうと買ってみたのだった。 で。 結果、見事私も老眼鏡紳士に骨抜きにされてしまったわけで…!笑 この作品、すっっっごくオススメ! 独特な絵柄で、ローマを舞台にしたオシャレな作品だった。 ストーリーがとっても素敵。 何度も何度も読み返してしまった。 個人的には、いつでも黙ってまかないをモグモグ食べているジジと 娘を想うニコレッタのママが好きだなぁ。 優しくてまじめな、紳士の鑑のようなクラウディオも素敵。 ニコレッタが惚れるのもわかるなぁ。笑 こんな魅力的なオジサマ揃いのリストランテ、行ってみた〜い! 「明日へのチケット」を観たときからずっとそう。 私、どうしてもローマに行きたい。笑 テーマ:*映画化してほしい作品* - ジャンル:映画 |
病。
2007 / 05 / 13 ( Sun ) 00:00:49
ウィルス性胃腸炎。
まさかこの苦痛を2度も味わうことになろうとは。。涙 3度目はないと信じたい。 麺のみのうどんとワカメの入っていないワカメスープは 当分見たくない。笑 |
「明日へのチケット」
2007 / 05 / 06 ( Sun ) 23:55:15
[あらすじ] オーストリアでの学会を終え、ローマの自宅に帰ろうとする初老の薬学教授。 兵役訓練を逃れるために亡くなった将軍の高慢な元妻に従事することを選んだ青年。 CLの対ローマ戦を観るために大枚をはたいてローマへ向かうセルティックサポーター3人。 そして、アルバニアからの難民一家。 ローマ行きの列車のなかで、思い思いの時間を過ごす彼らは、それぞれ自分のなかにある“何か”に出会う。 列車の旅って素敵だ。羨ましすぎる。 私もうん十年後、くたびれた体で欧州を列車での〜んびり縦断したい。 3人のパルムドール受賞監督による共同作品。 同じ列車のなかを舞台とした並行している(そして一部リンクしている)話なのでオムニバスとはちょっと違う。 3つの話はまったく毛色が異なっていて、でもどれをとっても文句なしに素晴らしい。 なかでも私が好きなのは3話目、 皮肉なことに私の戦争映画嫌いにトドメをさした「麦の穂をゆらす風」のケン・ローチの話だった。笑 まず、1話目。 私がこの話に惚れこんだのは、やっぱり主人公の妄想の世界。 優しげな面持ちをした初老の学者の、遠い昔に残してきた淡い恋。 乗客のヘッドフォンから漏れ響くショパンの音色に、そして同乗した少女の後姿に――暗がりの部屋でピアノを弾くかつて恋した彼女を照らし合わせて、男は白昼夢に身をゆだねる。 すごく好きな描写だったなぁ。 とっても情緒的で、感傷的で思わず恍惚としてしまう。 現実を選ぶというラストもいい。紳士はこうでなくちゃ。 2話目。 これも良かった。 …のだけど、これのダメだったところをあげるなら、主人公が従事する未亡人があまりにも醜いこと。 もちろん容姿ではなく、内面的なものが。 同郷の少女によって若かりしころの輝かしい自分を思い出す青年。 ラストの彼のさわやかな表情はとっても清々しかった。 少女が可愛いらしかった。 3話目。 CL対ローマ戦を観に行く3人のセルティックサポーターたちが主人公。 スコットランド人は皆して彼らのように誇り高いのだろうか。素敵 この作品が描いているのは、難民問題…を通して、人を信じるべきか否かということ。 日本人には分かりえないことだと思う。 ものすごく、上手いと思った。 ところで、セルティックといえば俊輔のおかげで日本でもおなじみ。 サッカー好きには美味しい、というか面白いシーンもちらほらあって嬉しかった。 好きか嫌いかにはっきりと分かれる作品。 もちろん私は大好き。 ☆☆☆☆☆/4,8 |
大当たり!
2007 / 05 / 03 ( Thu ) 23:07:36
CLの決勝カードが決まりましたね。
なんと私、予選の時点で「決勝はリヴァプールとミランがいい」と言っていた。 まさかこんなベストなカードになるなんて…!感涙 23日が待ち遠しいような怖いような。 緊張するーー笑 |
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