「リストランテ・パラディーゾ」/オノ・ナツメ
2007 / 05 / 13 ( Sun ) 01:08:59
[あらすじ] ニコレッタはローマのとあるレストランを訪れた――母親の周囲の人々に、彼女にはこんなに大きな娘(じぶん)がいるということをばらすために。 意を決して入店してみると、そのレストランの従業員は皆して老眼鏡をかけた魅力的な男性ばかり。 最初は不審がっていたニコレッタだが、カメリエーレ(ウエイター)のひとり、クラウディオに何故か惹かれてしまって。 この作品のキーワードって“老眼鏡紳士”なんだけれど やっぱり最初は私も、老眼鏡……うーーーん。。。なんて思った。 けれど、「ハチミツとクローバー」の羽海野チカが絶賛し、 “このマンガがすごい!2007・オンナ版”という書評本?にも4位にランクインしているそうだし、 どこのブログでも「老眼鏡紳士!素敵!」なんて書かれているから どんなものなのだろうと買ってみたのだった。 で。 結果、見事私も老眼鏡紳士に骨抜きにされてしまったわけで…!笑 この作品、すっっっごくオススメ! 独特な絵柄で、ローマを舞台にしたオシャレな作品だった。 ストーリーがとっても素敵。 何度も何度も読み返してしまった。 個人的には、いつでも黙ってまかないをモグモグ食べているジジと 娘を想うニコレッタのママが好きだなぁ。 優しくてまじめな、紳士の鑑のようなクラウディオも素敵。 ニコレッタが惚れるのもわかるなぁ。笑 こんな魅力的なオジサマ揃いのリストランテ、行ってみた〜い! 「明日へのチケット」を観たときからずっとそう。 私、どうしてもローマに行きたい。笑 テーマ:*映画化してほしい作品* - ジャンル:映画 |
「まほろ駅前多田便利軒」
2007 / 04 / 22 ( Sun ) 14:59:48
[あらすじ] まほろ市で便利屋を営む多田。 まほろ市じゅうをオンボロの軽トラで駆け巡り “自分でやればいいものを”というような雑用をして、食い扶持を稼ぐ日々だ。 ある正月、バス停で高校時代のクラスメイトの奇人・行天春彦と再会する。 おもしろかった! 久しぶりにハマッた作家・三浦しをんの直木賞受賞作。 彼女の魅力は文章のおもしろさ。ものすごく上手い。(好き嫌いはあるようだが私はおおいに前者だ) 読者を引きつけてやまない。 実は、2章に突入したあたりまでの印象は最悪だった。 なぜこれが直木賞…?と。 けれど3章にまでいくとその何とも言えないテイストがたまらなくなって、 気づけば声を出して笑っている自分がいたりして。 いやぁ、笑った笑った。 キャラクターのアクが強いから、活字が苦手なひとも漫画を読む感覚で読めると思う。 おすすめ。 今作を絶賛するひとは皆して「ドラマ化すれば…」と口にする。 もちろん、私も。 キャストは…誰がいいのだろう。 行天はやっぱりオダジョー? <余談> 同期同賞を受賞した、森絵都の「風に舞い上がるビニールシート」は恐らく初版で手に入れたはずだが まだ読み終わっていない。 彼女の短編はひとつひとつが濃厚で、一編読み終えると満足しきってしまってなかなか次のページをめくれないのだ。 結局あと2編を残したまま、別の本を手にとってしまっている状態。 そろそろ片付けないと。 テーマ:*映画化してほしい作品* - ジャンル:映画 |
「MONSTER」はいづこへ…?
2007 / 04 / 15 ( Sun ) 15:55:09
やー、今観てみたけれど、バイエルン×ミランのピッポの2点目はオフサイドだよなぁ。笑
セードルフ上手い! ていうかベッケンバウワーが観にきてた!渋い!ダンディ! ![]() ↑の画像は、浦澤直樹原作の漫画「MONSTER」。 実は私、浦澤直樹の大ファンだ。(って言っても「20世紀少年」、「PLUTO」と今作しか読んだことはないのだが。) 私のドイツ好きは少なからず彼の作品の影響だ。 初めて「MONSTER」を読んだのは、中学生のとき。 家庭教師の先生に貸してもらったのだった。 中学生の、とりわけ私のような乏しい理解力しか備えていない子どもには少々難しすぎたのだけど ものすごく面白くて、 そして、掃除で部屋に入ってきた母までもが見事にハマり、 こうして我が家にも原作が全巻やってきたのだった。 その「MONSTER」のハリウッド映画化が決まってもう数年。 最近では噂すら聞こえてこなくなった。 もちろんあの秀逸な原作を完璧に映像化できるとは思っていないけれど、やっぱりファンとしては楽しみなわけで。 「20世紀少年」の映画化も決まったことだし、そろそろ何かイイ話題を耳にしたいものである。 そうそう。 「ライアーゲーム」を見逃したのだけれど、何だか好評のようでとっても悔しい。 CMを初めてみたときは、 「あれ、この人形どっかで観たことある。。確かパズルみたいな名前の…」 なんて思ってたんだけれど。笑 |
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